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簡単な言い方でアレなんですけど、彼の唄う‘路地裏の淫靡な呪いのような世界’のそのすぐ外側には、徹底的にドライで人工的な現代が備え付けられている。その薄皮一枚のゾーンに戦慄ポイントが存在する。根岸くんの音楽を語る事は複雑かもしれない。しかし、複雑こそ今日のPOPである。

-----小田島等(デザイナー/イラストレーター)

 

根岸卓平「Gossip Folks」発売中

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